海中電柱わかりますか?ロマンチックだね
地元の人も知らなかったので知らなくて当然です。
ちなみにロマンチックではなくてアサリの密猟の増加に伴って監視小屋を海の中に作らないといけなくてその送電のために…という理由で存在している(いた)。
千葉にあります。千葉に居て、休日やることがなくて、なんとなく思い出したのが某フラグキャリアのCAさんにもらえる都道府県シール、千葉のは何だったかな、というところで海中電柱でした。木更津市の江川海岸に存在します(しました)。
シールの第一印象としては神秘的だなというところで、調べたらウユニ湖だとはジブリの世界だなんだとかそういう良い文句が並んでいたのでまあ惹かれる、現物は現地で見たいので写真は極力見ない状態で行き方を調べたりした。これがまあアクセスが良くない。タクシーはつらい。
昼飯
— さいこ (@fearow31) November 4, 2019
わかりました
いい、、、 pic.twitter.com/jNFnmze53b
— さいこ (@fearow31) November 4, 2019
人生初千葉(市)です。船橋は毎月行っとる。
昼飯にはありつけなくてギラギラした看板の家系(パチモン)で食べてしまったけど、天気良くてテンションが上ってきた。
この時点では海中電柱は都道府県シールになるぐらいだから千葉県民はみんな知っているだろうと思っているので、観光案内所に行って海中電柱の行き方を訊いたけど通じなかったときは驚きました。
改めて、「「江川海岸」」までの行き方を聞いたけど、やっぱり駅からタクシーしかないみたい。
タクシーの運転手さんに電柱のところまで…って伝えたらハ?という反応をされたので泣きそうになりました。震える声で「え、江川海岸まで…」。10分くらい。
江川海岸自体はまじでしんみりとしていて、海岸という海岸じゃなかった(?)し、人も居ないので入水でもするもんだと思われたかもしれない。
めちゃくちゃ景色いいけど死んだ感がすごい pic.twitter.com/Ov12uQSuVv
— さいこ (@fearow31) November 4, 2019